心理学的に、人間の本能として、初対面の人にどのような印象を与えるのかは「最初の7秒」もあればその人の中で構築されてしまうと言われています。1ヶ月以上の長い時間があれば後から印象を覆すことはできますが、面接は10～30分程度のものです。第一印象を覆すほどの十分な時間はありません。したがって面接において、第一印象を良いものにするか、悪いものにするかによって、面接の合否が大きく変わってしまうのです。

人事が見ているのは
面接マナーと身だしなみ

まず面接では話をする前に、第一印象（＝身だしなみ）で好印象を持ってもらうことが大事です。面接官から好印象だと思われるよう、以下の4点のポイントを抑えましょう。